レシピのコラム

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自分でブレンドするハーブ~秋Version~

季節の変わり目は、体調の変化や不調を感じがち。体がだるかったり、寝つきが悪かったり……。 こんなモヤモヤな気持ちのときに役立ってくれるのが今回ご紹介するブレンドハーブティーです。簡単に作れるシンプルブレンドなので気軽にトライできますよ。 この秋から「1日1杯のハーブティー習慣」はじめてみませんか? 食欲の秋に、からだスッキリTea 疲れた心と体を落ち着かせてくれる「リンデン」と、食べ過ぎた時のスッキリ系ハーブ「ジュニパーベリー」のブレンド。 疲れて体が重く感じるときにもおすすめのブレンドです。 必要なシングルハーブ リンデン(4g) シュニパーベリー(2g)※ティーカップ約2杯分 淹れ方 温めたティーポットにリンデン(4g)と砕いたジュニパーベリー(2g)を入れ、お湯(98~100℃)を約300ml静かに注ぎます。 蓋をして5分を目安に蒸らしてから、カップに注ぎお召しあがりください。 ご紹介したハーブ リンデン ジュニパーベリー おやすみ前のリラックスTea おやすみ前に飲みたい「カモミール」と、上品な香りが人気の「ローズ」は、どちらもリラックスにおすすめのハーブ。 疲れて気持ちがユウウツになりがちなときにも最適です。 ノンカフェインで就寝前でも安心お飲みいただけます。 必要なシングルハーブ カモミール(3g) ローズレッド(1g)※ティーカップ約2杯分 淹れ方 温めたティーポットにカモミール(3g)とローズレッド(1g)を入れ、お湯(98~100℃)を約300mL静かに注ぎ蓋をします。 蓋をして3〜5分を目安に蒸らしてから、カップに注ぎお召しあがりください。 ご紹介したハーブ カモミール ローズレッド ​
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美容におすすめ☆「ヨモギ」で作る、和スイーツ!!

日本全土に自生しており、私たちの生活に馴染みの深い“ヨモギ(蓬)”。 見た目は地味ですが、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富で、「ハーブの女王」と呼ばれるほど栄養価の高い野草です。 さらに、クロロフィルやフラボノイドなど美容に役立つ成分もいっぱい!今回はそんな最強野草「ヨモギ」を使った和スイーツをご紹介します。 まずは、お茶にして飲んでみよう よもぎ茶を飲むなら、食前(空腹時)がおすすめ。空腹時がヨモギの効果をより吸収することができます。 また、夏場は冷やしても美味しくいただけます。 基本の飲み方 煎じる場合 水1リットルに大さじ1~2杯を入れ 沸騰後、泡が吹き出る程度のとろ火で7~8分煮詰めます。 急須の場合 大さじ1~2杯を入れ、熱湯を注ぎ1分半ほど蒸らして飲みます。 時間を置くと濃くなるので、好みの濃さに調節してください。 ヨモギ蒸しパン モチモチの食感と、ヨモギ独特の懐かしい風味が堪能できる素朴なスイーツ。卵やバターを使わずに出来るのでヘルシーですよ。 材料 ※約6個分 ヨモギ(乾燥)/3g 薄力粉/120g 砂糖(きび砂糖)/50g 豆乳(水でも可)/120cc 塩/2g ベーキングパウダー/4g 作り方 ミルやすり鉢などを使って、よもぎを細かくしておく。 ボウルに砂糖と豆乳を入れ、混ぜ合わせる。 ふるった薄力粉と塩、ヨモギを加え、さらに混ぜる。 型に流し込み、蒸し器(強火)で15分程蒸したら、完成。 蒸し器がない場合、鍋orフライパンでも代用できます フライパンに型(シリコンカップ等)を並べ、生地を流し入れる。 型の1/3位になるよう、フライパンに熱湯を注ぎ入れ、蓋をして中火で10分ほど蒸す。 ヨモギ団子 定番のヨモギ団子は、乾燥ヨモギと白玉粉を使えば簡単にできます。 トッピングには餡子をチョイス!ヨモギの風味とあんこの程よい甘さが絶妙で美味しいですよ。 材料 ヨモギ(乾燥)/3~5g(※お好みで) 白玉粉/100g 水/120g トッピング用の餡子/適量 作り方 ミルやすり鉢などを使って、よもぎを細かくしておく。 ボウルに白玉粉とヨモギを入れ、水を加える。 耳たぶくらいの固さになるようにこねる。 好きなサイズにまるめたら、沸騰させたお湯に入れて茹でる。 団子が浮き上がってきたらすくって、冷水で冷やす。 お好みで餡子をトッピングしたら完成。 今回ご紹介した商品 ヨモギ茶(20g)の商品詳細へ ヨモギ茶(100g)の商品詳細へ
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夏休みに作ろう! 魔法の「マローかき氷」

今回はマローブルーを使って、魔法のかき氷を作ってみました。 マローブルーは水に浸すと青色に、そしてレモンなどの酸を加えると紫→ピンク色に変わるサプライズハーブ。かき氷にしてレモンシロップをかけると、色の変化を楽しむことができます。 大人もちょっとワクワクしそうな、テンションUPの涼デザートになること間違いなし!! お気に入りのかき氷器で、見た目も涼しい“マローかき氷”を作ってみては? 材料 かき氷用 マローブルー(ドライ)/4g程度 水/200ml ※1人分 ※マローブルーはマローブラックでもOKです シロップ用(レモネード) レモン果汁/30cc ハチミツ/25g 砂糖/40g 作り方 かき氷の作り方 製氷カップに水を入れ、マローブルーの花びらを入れます。 ※マローブルーは花びらの部分のみ使います。 10~15分程常温におき、青紫の色が出たら、冷凍庫で凍らせます。 ※花びらも一緒に削るので、そのまま一緒に凍らせてOKです 凍らせたマロー氷を使って、かき氷を作ります。 シロップの作り方 耐熱ボウルにハチミツを入れて、20秒ほど加熱します。 砂糖とレモン果汁を加えて、混ぜます。 砂糖が溶けたら、粗熱をとって完成です。 シロップを加えると… マローのかき氷ができたら、ここでシロップの出番! シロップを全体にかけると青色だった氷が、あら不思議。少しずつピンク色に変化していきます。 お好みで、フルーツや練乳、アイスクリームをプラスしても美味。ちなみにマローは、のどの調子を整えたい時や食欲がない時などにもおすすめですよ。 今回ご紹介した商品 マローブルーの商品詳細へ
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冷して美味しい黒豆茶と、黒豆の豆乳プリン

ノンカフェインで飲みやすく、栄養たっぷり!健康にも、美容にもおすすめの「黒豆茶」は、アイスでもホットでも美味しくいただける万能茶です。 暑い夏は多めに煮出して、冷蔵庫で冷やしておけば、喉が渇いた時の水分補給にもぴったり!ゴクゴクっと、麦茶感覚で楽しめます。 今回は、そんな黒豆茶の作り方と出がらしで作る黒豆の豆乳プリンをご紹介します。 黒豆茶の嬉しいはたらき 黒豆茶とは、黒大豆を原料にしたお茶のこと。イソフラボンやポリフェノール、カリウム、食物繊維など、健康や美容に良いとされる成分が豊富に含まれおり、様々な効果が期待できます。 体の中からキレイになりたい人や、いつまでも若々しくありたい人、パソコン作業が多く目の疲れが気になる人などにおすすめで、毎日の飲料水としても大活躍! 香ばしい香りとほのかな甘みが特徴で、授乳中のママやお子様にも安心して飲んでいただけます。 黒豆茶の作り方 やかんに水(1L)と、黒豆茶(50g)を入れて沸騰させます。 沸騰したら泡が持続する程度のとろ火にして、約5分煮出します。 火を止めて、4~5分程蒸らしたら飲みごろです。 出がらしで作る「黒豆の豆乳プリン」 黒豆茶を煮出したら、その出がらし(煮出した後の黒豆)を捨ててしまうのはもったいないですよね。 そこで、簡単にできて美味しい出がらしレシピをご紹介します。 栄養いっぱいの黒豆だからこそ、大切に、全て味わってあげましょう。 材料 黒豆茶/50cc 豆乳/350cc 黒豆(出がらし)/30g程度 砂糖/大さじ2杯 ゼラチン/5g 水/50cc 作り方 ゼラチンを水50gで溶かします。 黒豆茶と黒豆(出がらし)をミキサーにかけます。 ※ミキサーがない場合は、スプーンなどで潰せばOK 鍋に豆乳と砂糖を入れ火にかけます。 溶かしたゼラチンを加えて溶かします。 型に流し入れ、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。 今回ご紹介した商品 そのまま食べられる黒豆の商品詳細へ
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春のおやつにぴったり♪ ハーブティーで作るフレンチトースト

春のおやつにぴったり。ハーブティーで作る、かろやかなフレンチトーストを作りました♪ おいしいおやつと、心にじんわり染みわたるハーブティーで、素敵な時間を過ごしませんか。 今回は季節の変わり目におすすめ、桃の香りのハピネス・ケアでティータイム。 材料 パン1枚の場合 4枚切りの食パン/1枚 卵/1個 牛乳/50cc 生クリーム/50cc 砂糖/大さじ1と1/3杯 バター/10g ハピネス・ケアのティーバッグ/2つ以上 トッピングのフルーツやフレッシュハーブ 作り方 牛乳でハピネス・ケアのティーバッグを煮出す 25mlほどのお湯でティーを濃く淹れて、牛乳に混ぜてもOK 溶いた卵、甜菜糖、生クリーム、ボウルに入れ、混ぜる みみをカットしたパンを浸す よく染み込むまでおく 途中でひっくり返して両面によくしみ込ませるのがコツ。早く染み込ませたい時は、両面30秒ずつレンジであたためると◎ 暑い時期や、長く染み込ませる場合は、冷蔵庫に入れてください。 バターを溶かしたフライパンで、弱火で両面をじっくり焼く カットしたフルーツや、ハーブを添えたら、できあがり♪ 完成 桃の香りがほんのり香る、爽やかなフレンチトーストの出来上がり!カリカリじゅわじゅわの、あたたかいうちに召し上がれ。 お好みでジャムやハチミツなど、甘さを加えてもおいしいですよ。ハーブティーはホットでもアイスでも抜群の相性です。 ハピネス・ケアは水出しでも淹れることができるので、前日の夜からティーを仕込んでおくのもいいですね♪ 今回ご紹介した商品 ハピネス・ケア
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ハイビスカスのムース

口の中で“ふわっ”ととろける食感が魅力の「ムース」。 冷蔵庫で冷やして頂くので、ひんやりとしていて、暑い夏のデザートにぴったりです。 使用するハーブによって様々な色が楽しめるのですが、今回はビタミンCたっぷりの「ハイビスカス」を使用して、ピンク色のかわいいムースを作ってみました。 材料 12cm型 ハイビスカス/10g 砂糖/30g~40g(※酸味が苦手な方は、少し多めに) 生クリーム/200cc ゼラチン/5g 水/100cc(ハイビスカスティー用)、大さじ1杯(ゼラチン用) ビスケット/30g程度(※お好みで) バター/10g(※ビスケットを使用する時のみ) 作り方 ハイビスカスをティーポットに入れ、熱湯(100cc)を注ぎ、5分蒸らして濃いめのハーブティーを作ります。 ゼラチンに水(大さじ1杯)を入れて、ふやかしておきます。 茶こしで漉したハーブティーを鍋に入れて火にかけ、砂糖とゼラチンを加え、かき混ぜて溶かします。溶けたら火を止め、粗熱を取ります(常温を目安に)。 クッキーをビニール袋などに入れ、細かく砕きます。 バターを電子レンジにかけ(500Wで20秒ほど)加熱したら、ビスケットと一緒に混ぜ合わせ容器に敷き詰めます。 生クリームをボウルに入れ、とろ~っとした状態にホイップします。 ムースを入れて、混ぜ合わせます。 容器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めたら完成です。 できあがり ひんやりとした口当たりと、ハイビスカスの程よい酸味がアクセントになった、見た目もかわいいムースが完成しました。 今回は12cmの型を使いましたが、お友達におすそ分けする時などはカップを使うのがベストです。 また、ミントやレモンバームなどのハーブを使うと、スッキリとした味わいになります。 好きなハーブで作ってみてくださいね。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ
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女性のからだに優しい、黄色いサフラワーご飯

食欲をそそる華やかな黄色いご飯。実はこれ、古くから赤や黄色の天然染料として利用されてきたハーブ「サフラワー(紅花)」で色付けしています。 炊飯器で簡単に作れて、見た目も豪華。そのまま食べてもいいですし、カレーや肉料理と一緒に盛り付けてもOKです。 一気に料理上手になった気分になれますよ(笑)。ぜひチャレンジを!! 材料 2合分 サフラワー/大さじ1杯 お米/2合 バター/10g 塩/ひとつまみ 熱湯/200cc 水/200cc 作り方 ティーポットにサフラワーを入れ、熱湯(200cc)を注ぎ10分程蒸らし、茶こしで濾して冷ましておきます。 お米を研いでザルに上げ、水切りをします。 炊飯器(or土鍋)にお米と水(200cc)、バター、塩、ハーブティーを入れ、全体を混ぜ合わせます。 通常モードで炊き上げれば完成です。 できあがり まろやかな口当たりの「サフラワーライス」は、スパイシーなカレーや肉料理との相性も抜群。 ワンプレートランチにも、もってこいです。 ちなみにサフラワーは、女性に優しいハーブとしても人気。女性特有のつらさでお悩みの方にもオススメですので、ぜひ料理にも取り入れてみてください。
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レモングラスのシャーベット

夏のひんやりデザート「シャーベット」。 暑さでからだが“ダルダル”の時も、食欲がない時も、口の中でスーッと溶けて、気分をスッキリさせてくれる涼スイーツです。 今回はそんなシャーベットをレモングラスで作ってみました。 リフレッシュ効果や消化を助ける働きのあるレモングラスは、気温の上昇で体調を崩しやすい今の時期にピッタリのハーブ。 美味しく食べながら、夏を元気に乗り切っていきましょう。 材料 レモングラス/10g 水/500cc はちみつ/大さじ2杯 レモン汁/大さじ2杯 作り方 ティーポットにレモングラスを入れ、熱湯を注ぎます。 約5分蒸らして濃いめのハーブティーを作ったら茶こしで漉します。 ティーにハチミツとレモン汁を加え、よくかき混ぜます。 粗熱が取れたら、バットなどの容器に流し込み、冷凍庫に入れます。 表面が凍ってきたらフォークなどを使って全体をかき混ぜ、空気を入れます。 完全に凍るまで、何度か繰り返し、冷やし固めれば完成です。 夏のおもてなしに 冷たくて、後味もさっぱり。 ハチミツの自然な甘さと、レモン&レモングラスの爽快感が楽しめる“夏シャーベット”の完成です。 絞った後のレモンは、容器として利用してもお洒落ですよ。
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食べる宝石!「琥珀糖」をハーブでアレンジしました

キラキラとした見た目が宝石のように美しく、SNSでも話題になった「琥珀糖(コハクトウ)」。 外側はシャリっと、中はぷるっと柔らかい、なんとも言えない不思議な食感が魅力のお菓子です。 通常、赤や青といった色は食用色素を使うようですが、今回はハーブの天然の色で色付けしてみました。 ミント系のハーブを使うと黄色系の色味が出て、味わいもスッキリに!夏にぴったりの美味しさに仕上がります。 好きなハーブで作ってみませんか。 材料 粉寒天/4g グラニュー糖(※砂糖でもOK)/300g 水/200g お好みのハーブ/適量 ※今回はハイビスカス、マローブルー、ペパーミントをティースプーン1杯ずつ使用 琥珀糖の作り方 3種類のハーブティーを作ります。 下準備 ハイビスカス、ペパーミント ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を30cc注ぎます。5分以上蒸らして濃いめのハーブティを作り、茶こしで濾しておきます。 マローブルー ティーポットに茶葉を入れ、水を30cc注ぎます。5分以上そのままにして水出ししたら、茶こして漉しておきます。 作り方 鍋に水とグラニュー糖、粉寒天を入れ、中火にかけます。 グツグツと煮立ってきたら弱火にし、焦げないよう、5~6分ほど煮詰めます。 パットなどの容器にハーブティーをティースプーン1杯程度入れます。 ※3種類それぞれ行います。 その上に、流し込みます。 冷蔵庫で1~2時間ほど冷やし固めます。 型から外し、包丁で好きな大きさにカットします。 風通しの良い場所で数日~1週間ほど乾燥されば完成。 出来立てで食べても美味しいですよ。 出来立て カットしたばかりの琥珀糖はこんな感じ。キラキラと輝いてキレイです。 赤はハイビスカス、水色はマローブルー、黄色はペパーミントです。ちなみに今回は包丁でカットしましたが、手でちぎると断面がより鉱物らしくなります。 乾燥させて完成 4日ほど乾燥させると表面が結晶化し、外側はシャリシャリ、中は寒天特有のぷるぷるっとした食感に。 常温で2週間ほど日持ちするそうです。 炭酸水に入れて、シュワシュワっと 炭酸水に浮かべても、キュート♫砂糖の甘さと、スッキリとしたハーブの香りが上手く溶け合い、上品な味の琥珀糖ソーダになります。 瓶に詰めて保存しても素敵 透明の瓶から見える姿が、これまたキュート♫お友達におすそ分けしても喜ばれそうです。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ 南阿蘇100%ハーブ ペパーミントの商品詳細へ ペパーミントの商品詳細へ マローブルーの商品詳細へ
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簡単!ハーブハニーの作り方

ビタミンやミネラルが豊富で、天然のサプリメントとしても注目されているハチミツ。このハチミツにハーブを漬け込み、ハーブの成分を抽出したものが“ハーブハニー”です。 パンやホットケーキにかけたり、ハーブティーに混ぜたり、リップグロスとしても利用OK。 作っておくと、色々と使えて便利です。 材料 ハチミツ/100ml ドライハーブ/3〜5g(お好みで) おすすめのドライハーブ カモミール、ローズマリー、ローズヒップ、ラベンダー、ローズなど 作り方 煮沸消毒した保存瓶に、ドライハーブとハチミツを入れる ※細かいハーブやかためのハーブは、お茶パックにつめて漬け込む ハーブが完全に浸かるようにする 保存瓶ごと約60度のお湯で20分ほど湯煎して、ハーブの成分を抽出させる 完全に冷めたら蓋をして密封し、1週間ほど冷暗所で保存する ※2ヶ月ほど保存できますが、なるべく早く使い切ってください ※お茶パックの場合、取り出したら入浴剤として再利用できます できあがり 今回はローズ(左)、カモミール(中)、ローズヒップ(右)で作ってみました。 ハーブの香りが抽出されているので、そのまま舐めても、ハーブティーやヨーグルトに混ぜてもGood。 ハチミツとハーブの成分がダブルで味わえるので、体の中から健康になれそうです。
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ほっこり和む、ルイボスミルクティー

南阿蘇TEA HOUSEのスタッフの間で美味しいと評判!心と体をほっこり温めてくれる「ルイボスミルクティー」のレシピです。 “ルイボス”に“牛乳”を加えるだけでOK。栄養満点で、優しくまろやかな味のミルクティーが簡単に作れます。 材料 ルイボス/6g(小さじ約2杯) 水/50cc 牛乳/150cc 砂糖/お好みで ※1~2杯分 作り方 鍋に水とルイボスを入れ沸騰させます。 沸騰したらすぐ牛乳を加え、中火にします。 再度、沸騰したら火を止めます。 茶こしで茶葉をこしながらカップに注ぎます。 砂糖や蜂蜜を加えると、お子様でも美味しく飲めます。 今回ご紹介した商品 ルイボスの商品詳細へ
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カモミールティーのいれ方をご紹介。おいしいアレンジレシピや作り方も解説します。

リンゴのようなやさしく甘~い香りで、世界中で親しまれている“カモミール”。 ヨーロッパ原産のキク科のハーブで、リラックス効果といえばこのハーブを思い浮かべる人も多いかも知れません。 いくつかの種類があり、ティーに良く使われるのは“ジャーマンカモミール”と“ローマンカモミール”。 どちらも見た目とはたらきはほぼ同じですが、ローマン種は全草が香る多年草、ジャーマン種は花だけが香る一年草で、ジャーマン種は花の中心の黄色い部分が少し盛り上がっているのが特徴です。 ローマンカモミールとジャーマンカモミール 左/ローマンカモミール、右/ジャーマンカモミール ローマンカモミールの花が少し大きく、平たい感じになります。ジャーマンカモミールは花の中心が盛り上がっています。 カモミールティーの嬉しいはたらき フルーティーな味わいのカモミールティーは、仕事の合間や、ちょっとしたティータイムにもピッタリ。 ホットでも、アイスでも美味しくいただけるので、季節や気分に応じてチョイスしてもいいかも知れません。 また気分をリラックスさせたい、落ち着かせたい時にもおすすめ。ナイトティーにもどうぞ。 ※キク科植物にアレルギーのある人は注意 カモミールティーのいれ方 材料 ※2杯分 カモミール(リーフ)/ティースプーン2~3杯(6~8g) 熱湯/400cc~450cc 作り方 温めたティーポットに茶葉を入れます 熱湯を注いで蓋をして、3分蒸らします ティーポットを水平に軽くまわして、ティーの濃さを均一にします 茶こしを使ってティーカップに注ぎ入れます カモミールのアレンジレシピ カモミールミルクティーやマフィンなど、カモミールはアレンジすることでまた違った美味しさが楽しめます。 作り方のレシピはコチラから↓↓ コラム:カモミールミルクティー コラム:カモミールのマフィン 今回ご紹介した商品 南阿蘇100%ハーブ カモミールの商品詳細へ カモミールの商品詳細へ
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ハイビスカスティーで夏の水分補給を!!

古代エジプトの女王「クレオパトラ」も、美貌と若さを保つために飲んでいたとされるハイビスカス。 その原料は、沖縄やハワイなど常夏の島に生息している観賞用のハイビスカスと思われがちですが、実はローゼル種と呼ばれる食用の品種。アオイ科の一年草で、原産は南アフリカと言われています。 ティーには、花が落ち実が膨らんだ時期の萼(がく)や総苞片(そうほうへん)の部分を乾燥させたものが使用されます。 体を元気にする、天然のスポーツドリンク ルビーのような赤い色が特徴のハイビスカスティー。この赤色は、アントシアニンによるもので目をやさしく癒す働きがあります。 また、ハイビスカスティーと聞くと“すっぱい”というイメージがありますが、この酸味は元気チャージの成分・クエン酸を豊富に含んでいるため。 新陳代謝をUPして、疲れた身体をリセットしてくれるので、スポーツの後のドリンクや暑さで体力を消耗しやすい夏の水分補給にもピッタリです。 その他、ビタミンCも含まれており美容にも最適。むくみが気になる時や飲み過ぎた朝のティーとしてもパワーを発揮してくれます。 ハイビスカスティーの入れ方 温めたティーポットに茶葉をティースプーン2~3杯(6~8g)入れ、熱湯を400~450cc注ぎ抽出します。 抽出時間は5分を目安に! 酸味が苦手な人は、ハチミツや砂糖、ジャムなどを入れと飲みやすくなります。 暑い夏は氷をたっぷり入れてアイスで、エアコンの効いた部屋ではホットで!どちらでも美味しくいただけます。 ハイビスカスに良く合うハーブ~夏version~ ネトル ハイビスカスの酸味にネトルの自然な甘さがプラスされ、さらに美味しくなります。鉄分やビタミンCの補給にもおすすめ。 ブレンドの割合/ハイビスカス3:ネトル1 ダンデリオン 夏のむくみが気になる時には、ダンデリオンをプラス。ハイビスカスとの相乗効果で体の中からキレイに! ブレンドの割合/ハイビスカス2:ダンデリオン1 ミント(スペアミント、ペパーミントなど) ひとつまみ加えるだけで、夏の暑さも吹き飛ばす後味スッキリの爽やかティーになります。ブレンドの割合/ミントは少量(ひとつまみ程度でOK) ハイビスカスのオレンジジュース割り 材料(約2杯分) ハイビスカス/ティースプーン1杯 オレンジジュース/150cc 熱湯/150cc 氷/適量 作り方 ティーポットにハイビスカスを入れ、熱湯を注ぎ5分程蒸らします。 茶こしで濾して、冷ましておきます。 グラスにたっぷりの氷とオレンジジュースを半分位入れたら、その上にハイビスカスティーをゆっくりと注ぎます。 ハイビスカスの白玉団子 材料(約2人分) ハイビスカス/ティースプーン2杯 白玉粉/100g 砂糖/30g 熱湯/200g 作り方 ティーポットにハイビスカスを入れ、熱湯を注ぎ5分蒸らし、濃いめのハイビスカスティーを作ります。 茶こしで濾して、冷ましておきます。 ボウルに白玉粉を入れ、ハイビスカスティーを少しずつ加え、耳たぶくらいの固さまでこねます。 ※余ったハイビスカスティーはシロップにするので、残しておきます。 丸めて団子状にし、熱湯でゆでます。浮き上がってから1分程したら取り出し、冷水にさらします。 鍋に余ったハイビスカスティーを入れ、砂糖を加えて火にかけて煮詰め、シロップを作ります。 器に盛り、シロップをかけたら出来上がりです。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ
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ルイボスティーの美味しいレシピ

これからの季節、冷蔵庫に常にストックしておきたい冷たいドリンク。 麦茶やお茶など色々とありますが、今夏はノンカフェインでゴクゴク飲める「ルイボスティー」をプラスしてませんか? ルイボスには、健康な体づくりに欠かせないマグネシウムやカルシウム、ナトリウムなどのミネラルが豊富に含まれており栄養満点。 妊婦さんやお子様も安心して飲めて、毎日の水分補給にピッタリです。美容や健康維持にも役立つので、沢山つくっておくといいですよ。 ルイボスティーの基本の作り方 ルイボス(約3g)をお茶バックに詰めます。 やかんに1~2リットル程度の水を入れ、沸騰したらティーバッグを入れます。 蓋を開け、中火~弱火で10分程煮出し火を止めます ティーバッグはそのままで、蓋をしてしばらく蒸します。 冷めたらティーバッグを取り出し、冷蔵庫で保存します。 ※ルイボスは煮出して飲むのが一番効果的とされています。 ルイボスに含まれるフラボノイドを大量に抽出するには、最低でも10分以上の煮出し時間が必要。煮出し過ぎても渋くはならないのでご安心を! フルーツいっぱいのルイボスティー お友達やママ友が来た時に活躍するのが、見た目もオシャレなフルーツたっぷりのルイボスティー。 ルイボスティーに、スライスしたフルーツ(レモンやオレンジ、キウイなど)を入れて一晩、冷蔵庫で冷やすだけ。 爽やかさでジューシーな味わいが楽しめます。 ルイボスジンジャーティー 手軽に作れて、美味しいレシピがコチラ。生姜には代謝UPや消化を助ける働きがあり、夏バテ気味の時にも最適です。 作り方は、 グラスにおろし生姜と砂糖を入れ混ぜます。 そこに基本の作り方で作ったルイボスティーを注いで混ぜれば完成。 ルイボスミルクティー ルイボスティーにミルクと砂糖を加えるだけの簡単レシピ。 夏の疲れを和らげてくれる、優しくまろやかな味のミルクティーが楽しめます。ルイボスティーと牛乳の割合は、お好みで。砂糖を少し多めに入れるのがおすすめです。 ルイボスのフルーツジュースMIX ルイボスにオレンジやグレープフルーツなどのフルーツ系ジュースを加えると、爽やかな夏ドリンクに変身します。 それぞれの割合はお好みで!! 氷を入れて、最後にミントの葉をプラスすれば、さらに爽快感がUP。カラフルな色合いが暑さを吹き飛ばしてくれそうです。 今回ご紹介した商品 ルイボスの商品詳細へ
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アイスハーブティーの入れ方

冷た~いハーブティーが飲みたい! でも、水出しは時間がかかるし…。 そんな時におすすめなのが、お湯出しで作るアイスハーブティーです。グラスにたっぷりの氷を入れて、ハーブティーを注げばOK。 夏にピッタリのひんやりドリンクの完成です。 材料/2人分 好みのブレンドハーブorシングルハーブ 熱湯/200cc 氷/適量 容器 ティーポット グラス(耐熱グラスが安心) 作り方 ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎます。 ※98度~100度の沸騰したての熱湯で淹れること※湯の量はホットで淹れる時より少なく(半分~3分の1程度に減らす) 蒸らす 5分ほど蒸らして、濃いめの原液を作ります。 氷を入れて注ぐ グラスにたっぷりの氷を入れて、ハーブティーを注ぎます。 完成 氷が解けて、冷たいアイスハーブティーになったら完成。
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ドライハーブで作る「チョコミントクッキー」

爽やかな香りと、サクサクの食感! 相性の良いペパーミントと、チョコレートを使った清涼感たっぷりのクッキーです。 ペパーミントには、気持ちをリフレッシュさせる効果があり、ちょっと一息つきたい時のおやつにもピッタリ。ハーブティーと一緒に頂くのもおすすめです。 基本の材料 ※約12個分 ペパーミント(ドライ)/3g 薄力粉/100g バター/50g 砂糖/30g チョコチップ/20g 作り方 常温に戻したバターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 ふるった薄力粉とペパーミントを加え、さらに混ぜる。 全体がなじんだらチョコチップを加えて、さっくりと混ぜる。 筒状に形を整え、ラップに包んで30分~1時間ほど冷やす。 生地が固くなったら5ミリ程度の厚さにカットする。 180℃のオープンで、約15分焼いたら完成。 できあがり 甘さ控えめで、後味もスッキリとしたクッキーが完成。涼し気なお味なので、これから暑くなる季節にも活躍しそうです。 今回ご紹介した商品 南阿蘇100%ハーブ ペパーミントの商品詳細へ ペパーミントの商品詳細へ
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飲む点滴「甘酒ハーブティー」

お正月の定番「甘酒」。 米麹と米(米粕)を原料とした発酵食品で、冷えた身体を温めてくれる、寒い季節にピッタリの飲み物です。 ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖などが含まれており、その栄養価の高さから“飲む点滴”とも言われています。 今回は、そんな甘酒をオリジナルハーブティーの「疲れにやさしい」とブレンド。スッキリとした甘さで後を引く、甘酒ハーブティーのレシピをご紹介します。 甘酒ハーブティーの材料 約1杯分 甘酒/100cc 疲れにやさしい/5g 水/100cc 甘酒ハーブティーの作り方 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止め「疲れにやさしい」を入れてハーブティーを作ります。 3~5分置いたら、茶こしでこしておきます。 空になった鍋に、甘酒を入れて温めます。 程よく温まったらハーブティーを加えて混ぜ、沸騰直前で火を止めて完成です。 出来上がり 甘酒とハーブの栄養分がたっぷり溶け込んだ、甘酒ハーブティーが完成! 甘ずぎず、さっぱりとした口当たりで、美味しくいただけます。 体がぽかぽか温まるので、風邪気味の時にもおすすめです。 今回ご紹介した商品 疲れにやさしいの商品詳細へ
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ローズマリー香る、大人のショートブレッド

サクサクの食感がたまらない、スコットランドのお菓子ショートブレッド。 バタークッキーのような感じで、作り方がとっても簡単!3種類の材料を混ぜて焼くだけで美味しく出来上がります。 今回はこれにローズマリーの茶葉をプラスしてアレンジしてみました。 後味スッキリ!少し大人のショートブレッドの作り方をご紹介します。 基本の材料 ローズマリー(ドライハーブ)/ティースプーン1杯 ※お好みで 薄力粉/80g 有塩バター/40g(※無塩バターの場合、塩をひとつまみ入れてください) 砂糖/20g 作り方 下準備 バターは常温にもどす(電子レンジで少し温めてもOK) 薄力粉をふるってバターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 さらに薄力粉とローズマリーを加えて混ぜる。 ビニール袋に生地を入れて全体をなじませたら、厚さ1cm程の長方形に伸ばして、冷蔵庫で15~20分程冷やす。 食べやすい大きさにカットして、フォークなどで穴を開ける。 170℃に予熱したオーブンで、20分程焼いたら完成。 できあがり すっきりとしたローズマリーの香りと、バターの風味が口の中で上手に溶け合い、やさしい甘さの中にも清涼感のある味わいに。 思わず“おかわり”したくなる美味しさです。 ローズマリーには体の疲れを取り、集中力を高める働きがあるので仕事や勉強の合間にいただくのもおすすめです。※ジンジャーやラベンダーでアレンジしても美味しくなりますよ。
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レモングラスでお菓子を作ろう

ティーで楽しんだり、料理のアクセントにしたりと、様々な使い方ができる「レモングラス」は、お菓子の風味づけにもピッタリのハーブです。 バターやお砂糖の甘さの中にレモングラスの爽快感がプラスされ、とっても美味しくでき上がります。後味もスッキリなので、男性にもおすすめ。 ぜひ作ってみてくださいね。 さくさく食感のレモングラスクッキー 材料はレモングラスとバター、薄力粉と砂糖のみ。口に入れたときのさくさく食感がたまらない、上品な味わいのクッキーです。 材料 レモングラス/3g 無塩バター/60g 砂糖/30g 薄力粉/100g 作り方 事前準備 ミルやすり鉢などを使って、レモングラスをパウダー状にしておく。 バターを常温に戻しておく(電子レンジで温めてもOK)。 バターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 さらに薄力粉(レモングラス入り)を加えて混ぜる。 全体がなじんだら、筒状に形を整え、ラップに包んで冷蔵庫で1時間ほど冷やす。 生地が固くなったら、1㎝ほどにカットする。 180℃に温めたオーブンで、15分程焼いたら完成。 レモングラスのふわふわシフォンケーキ レモングラスの香りが口の中いっぱいに広がる、ふわふわ、しっとりのシフォンケーキ。生クリームやアイスクリームと一緒に、または日本茶にもよく合います。 材料 ※直径15㎝のシフォン型 レモングラス/2g 薄力粉/60g 砂糖/60g 卵/4個(Mサイズ) 牛乳/40ml サラダ油/25g 作り方 ボウルに卵黄と砂糖(3分の1)を入れて、ねっとりするまで混ぜる そこにサラダ油を加え、とろっとするまで混ぜたら、牛乳を入れて軽く馴染ませる さらにふるった薄力粉(レモングラス入り)を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる 別のボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーを使って泡立て、メレンゲを作る 全体をほぐしたら砂糖(残りの3分の2)を2回に分けて入れ、ツノの先がおじぎするくらいの固さになるまで泡立てる ※ココでしっかりと泡立てるのがポイント!! 生地にメレンゲを3分の1程加え、全体をしっかり混ぜたら、残りのメレンゲを一気に加え、泡を消さないよう、底からすくい上げるように混ぜる 型に流し込んで、170度に温めたオーブンで約25分焼いたら完成
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レモングラスを使った、美味しいごはん

レモンに似た香りと爽やかさが人気の「レモングラス」は、エスニック料理に欠かせないハーブとしても重宝されています。 煮出すとコクが出るので、スープなどの煮込み料理にもピッタリです。 そこで今回は、レモングラスを使った料理のレシピをご紹介します。 意外な組み合わせですが、結構いけますよ。 レモングラスのスープ レモングラスにナンプラー&コンソメを加えて、さっぱり仕上げたスープ。 エスニックはもちろん、和食や洋食にもよく合います。お好みで、鶏肉やエビ、キノコ類などの具材を入れるとおかず感覚で楽しめます。 材料(2人分) レモングラス/3g 水/450cc コンソメ(固形)/2分の1個 ナンプラー/小さじ1杯 レモン果汁/少々 黒胡椒/少々 作り方 レモングラスをお茶パックに入れる。 鍋に水とレモングラスを入れて沸騰させ、5分ほど煮込む。 お茶パックを取り出し、コンソメ、ナンプラー、黒胡椒を加えてひと煮立ちさせる。 火を止めて、レモン果汁を回し入れたら完成。 トマトのレモングラスマリネ トマトをレモングラスティーとお酢、オイルに一晩漬けんだマリネは、見た目もかわいく、ビールやワインのおつまみにも、もってこいの一品です。 パプリカや玉ねぎなどを入れてもOKです。 材料 レモングラス/3g ミニトマト/適量 オリーブオイル/20cc 酢(※リンゴ酢がおすすめ)/20cc 塩/少々 はちみつ/大さじ1 熱湯80cc 作り方 ミニトマトは湯むきしておく。 レモングラスに熱湯を注ぎ、10分おいて濃いめのハーブティーを抽出したら、冷ましておく。 ジップロックにハーブティー(20ccのみ)とトマト、オリーブオイル、酢、はちみつ、塩を入れ、冷蔵庫で一晩寝かせたら完成。 レモングラスの炊き込みご飯 レモングラスティーで炊いた、炊き込みご飯です。 レモングラスご飯の爽やかな香りと、豚肉に染み込んだナンプラー&ニンニクの旨みが混ざり合い、何杯でもおかわりしたくなる美味しさに! 食欲がない時のご飯にもおすすめです。 材料(4人分) レモングラス/5g 熱湯/370cc お米/2合 鶏肉/200g にんにく/1かけ ナンプラー/大さじ1と少々 レモン果汁/大さじ1 塩コショウ/適量 作り方 レモングラスに熱湯を注ぎ、5分置いてハーブティーを抽出したら、冷ましておく。 1㎝角にカットした鶏肉に、みじん切りしたニンニク、ナンプラー(大さじ1杯)、レモン果汁、塩コショウを加え、20分程漬けこんでおく。 お米を洗い、水の代わりにハーブティーを入れて炊飯器で炊く。 フライパンに油をひいて、鶏肉を炒め、ナンプラー(小さじ1杯)で味を整える。 ご飯が炊きあがる5分前に、汁ごと入れて一緒に炊き上げる。 炊き上がったら手早く混ぜて、少し蒸らして完成。