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ハーブの保存方法
ハーブは湿気や日光に弱く、保存方法によっては風味が損なわれてしまうことがあります。逆を言えば、保存方法をきちんと知っておけば、長く楽しむことができるのです。
ハーブを保存するときのポイントや保存方法などをご紹介しますので、ぜひ試してみてください♪
目次
ハーブの保存方法
購入したパッケージ(ジッパー付き)に入れて保存する
クマモト敬和のオンラインショップで販売しているパッケージには、ジッパー付きの物があります。そのまま保存することができるので、空気を抜きながらきちんとジッパーを閉めましょう。
密閉容器に入れる
密閉できる容器に入れ替えるのもおすすめです。
保存をする上では遮光瓶が最も良いですが、透明の保存瓶やキャニスター、ジッパーなどが付いている袋でも良いでしょう。
瓶やキャニスターに入れることで、ハーブの偏りを避けるための混ぜる作業もラクチン。 ささっと振ってあげるだけで、まんべんなく混ざります。
透明な瓶やキャニスターに入れてかわいく飾れば、お部屋のアクセントにもなります。
おすすめアイテム|乾燥剤
保存するときにおすすめのアイテムは乾燥材!
写真の乾燥材は100円ショップの物で、電子レンジで乾燥させれば繰り返し使える優れ物です。
ハーブを保存するときのポイント
ハーブを保存するときに押さえておくと良いポイントと、その理由についてもご紹介します。
湿度が高い場所を避ける
ハーブは湿気に弱く、湿度の高い場所では劣化が早まります。
湿度が高くならない場所に保存しましょう。
また、いつもは湿度が低い場所でも、梅雨など湿度が高い時期は注意が必要です。
冷暗所で保存する
紫外線により劣化が早まってしまうため、ハーブは日の当たらない冷暗所で保存しましょう。
特に開封後のハーブティーは、冷蔵庫や冷凍庫での保存もおすすめです。
空気に触れさせない
空気に触れるとハーブが酸化してしまうため、密閉できる容器に入れ、できるだけ空気に触れないように保存します。
乾燥剤を入れて保存するのもおすすめです。
購入日を容器に明記する
ハーブを保存容器に入れたら、ハーブ名と購入日を見えるところに貼っておくのもおすすめです。
賞味期限は未開封の場合の期限なので、購入日を記入します。
長く時間が経つと香りや風味が落ちてしまうので、開封後はできるだけ早めに飲みきりましょう。
ハーブティーの賞味期限はいつまで?
ハーブティーを購入すると、パッケージに賞味期限が書かれています。商品によって期限は異なりますが、数ヵ月〜1年程度のものがほとんどです。
賞味期限は未開封かつ冷暗所に保存した場合を想定していますので、開封後はできるだけ早く飲みきるようにしましょう。
まとめ
ハーブの保存方法と保存するときのポイントについてご紹介しました。
密閉できる容器に入れてできるだけ酸素と湿気に触れないようにすること、直射日光にあたらない冷暗所で保存することが、ハーブの香りと風味を長持ちさせるコツです。
容器に移し替えるときは、可愛い瓶や缶に入れてインテリアとして楽しむのもいいですね。
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