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ハイビスカスのムース

口の中で“ふわっ”ととろける食感が魅力の「ムース」。 冷蔵庫で冷やして頂くので、ひんやりとしていて、暑い夏のデザートにぴったりです。 使用するハーブによって様々な色が楽しめるのですが、今回はビタミンCたっぷりの「ハイビスカス」を使用して、ピンク色のかわいいムースを作ってみました。 材料 12cm型 ハイビスカス/10g 砂糖/30g~40g(※酸味が苦手な方は、少し多めに) 生クリーム/200cc ゼラチン/5g 水/100cc(ハイビスカスティー用)、大さじ1杯(ゼラチン用) ビスケット/30g程度(※お好みで) バター/10g(※ビスケットを使用する時のみ) 作り方 ハイビスカスをティーポットに入れ、熱湯(100cc)を注ぎ、5分蒸らして濃いめのハーブティーを作ります。 ゼラチンに水(大さじ1杯)を入れて、ふやかしておきます。 茶こしで漉したハーブティーを鍋に入れて火にかけ、砂糖とゼラチンを加え、かき混ぜて溶かします。溶けたら火を止め、粗熱を取ります(常温を目安に)。 クッキーをビニール袋などに入れ、細かく砕きます。 バターを電子レンジにかけ(500Wで20秒ほど)加熱したら、ビスケットと一緒に混ぜ合わせ容器に敷き詰めます。 生クリームをボウルに入れ、とろ~っとした状態にホイップします。 ムースを入れて、混ぜ合わせます。 容器に流し入れ、冷蔵庫で2時間以上冷やし固めたら完成です。 できあがり ひんやりとした口当たりと、ハイビスカスの程よい酸味がアクセントになった、見た目もかわいいムースが完成しました。 今回は12cmの型を使いましたが、お友達におすそ分けする時などはカップを使うのがベストです。 また、ミントやレモンバームなどのハーブを使うと、スッキリとした味わいになります。 好きなハーブで作ってみてくださいね。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ
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女性のからだに優しい、黄色いサフラワーご飯

食欲をそそる華やかな黄色いご飯。実はこれ、古くから赤や黄色の天然染料として利用されてきたハーブ「サフラワー(紅花)」で色付けしています。 炊飯器で簡単に作れて、見た目も豪華。そのまま食べてもいいですし、カレーや肉料理と一緒に盛り付けてもOKです。 一気に料理上手になった気分になれますよ(笑)。ぜひチャレンジを!! 材料 2合分 サフラワー/大さじ1杯 お米/2合 バター/10g 塩/ひとつまみ 熱湯/200cc 水/200cc 作り方 ティーポットにサフラワーを入れ、熱湯(200cc)を注ぎ10分程蒸らし、茶こしで濾して冷ましておきます。 お米を研いでザルに上げ、水切りをします。 炊飯器(or土鍋)にお米と水(200cc)、バター、塩、ハーブティーを入れ、全体を混ぜ合わせます。 通常モードで炊き上げれば完成です。 できあがり まろやかな口当たりの「サフラワーライス」は、スパイシーなカレーや肉料理との相性も抜群。 ワンプレートランチにも、もってこいです。 ちなみにサフラワーは、女性に優しいハーブとしても人気。女性特有のつらさでお悩みの方にもオススメですので、ぜひ料理にも取り入れてみてください。
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レモングラスのシャーベット

夏のひんやりデザート「シャーベット」。 暑さでからだが“ダルダル”の時も、食欲がない時も、口の中でスーッと溶けて、気分をスッキリさせてくれる涼スイーツです。 今回はそんなシャーベットをレモングラスで作ってみました。 リフレッシュ効果や消化を助ける働きのあるレモングラスは、気温の上昇で体調を崩しやすい今の時期にピッタリのハーブ。 美味しく食べながら、夏を元気に乗り切っていきましょう。 材料 レモングラス/10g 水/500cc はちみつ/大さじ2杯 レモン汁/大さじ2杯 作り方 ティーポットにレモングラスを入れ、熱湯を注ぎます。 約5分蒸らして濃いめのハーブティーを作ったら茶こしで漉します。 ティーにハチミツとレモン汁を加え、よくかき混ぜます。 粗熱が取れたら、バットなどの容器に流し込み、冷凍庫に入れます。 表面が凍ってきたらフォークなどを使って全体をかき混ぜ、空気を入れます。 完全に凍るまで、何度か繰り返し、冷やし固めれば完成です。 夏のおもてなしに 冷たくて、後味もさっぱり。 ハチミツの自然な甘さと、レモン&レモングラスの爽快感が楽しめる“夏シャーベット”の完成です。 絞った後のレモンは、容器として利用してもお洒落ですよ。
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食べる宝石!「琥珀糖」をハーブでアレンジしました

キラキラとした見た目が宝石のように美しく、SNSでも話題になった「琥珀糖(コハクトウ)」。 外側はシャリっと、中はぷるっと柔らかい、なんとも言えない不思議な食感が魅力のお菓子です。 通常、赤や青といった色は食用色素を使うようですが、今回はハーブの天然の色で色付けしてみました。 ミント系のハーブを使うと黄色系の色味が出て、味わいもスッキリに!夏にぴったりの美味しさに仕上がります。 好きなハーブで作ってみませんか。 材料 粉寒天/4g グラニュー糖(※砂糖でもOK)/300g 水/200g お好みのハーブ/適量 ※今回はハイビスカス、マローブルー、ペパーミントをティースプーン1杯ずつ使用 琥珀糖の作り方 3種類のハーブティーを作ります。 下準備 ハイビスカス、ペパーミント ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を30cc注ぎます。5分以上蒸らして濃いめのハーブティを作り、茶こしで濾しておきます。 マローブルー ティーポットに茶葉を入れ、水を30cc注ぎます。5分以上そのままにして水出ししたら、茶こして漉しておきます。 作り方 鍋に水とグラニュー糖、粉寒天を入れ、中火にかけます。 グツグツと煮立ってきたら弱火にし、焦げないよう、5~6分ほど煮詰めます。 パットなどの容器にハーブティーをティースプーン1杯程度入れます。 ※3種類それぞれ行います。 その上に、流し込みます。 冷蔵庫で1~2時間ほど冷やし固めます。 型から外し、包丁で好きな大きさにカットします。 風通しの良い場所で数日~1週間ほど乾燥されば完成。 出来立てで食べても美味しいですよ。 出来立て カットしたばかりの琥珀糖はこんな感じ。キラキラと輝いてキレイです。 赤はハイビスカス、水色はマローブルー、黄色はペパーミントです。ちなみに今回は包丁でカットしましたが、手でちぎると断面がより鉱物らしくなります。 乾燥させて完成 4日ほど乾燥させると表面が結晶化し、外側はシャリシャリ、中は寒天特有のぷるぷるっとした食感に。 常温で2週間ほど日持ちするそうです。 炭酸水に入れて、シュワシュワっと 炭酸水に浮かべても、キュート♫砂糖の甘さと、スッキリとしたハーブの香りが上手く溶け合い、上品な味の琥珀糖ソーダになります。 瓶に詰めて保存しても素敵 透明の瓶から見える姿が、これまたキュート♫お友達におすそ分けしても喜ばれそうです。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ 南阿蘇100%ハーブ ペパーミントの商品詳細へ ペパーミントの商品詳細へ マローブルーの商品詳細へ
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ナチュラルでかわいい、ハーブ染め

パステルのやさしい色合いが特徴のハーブ染め(草木染め)。天然の植物を染料として染める方法で、キッチンで気軽に染められます。 ハーブの種類や染める素材、媒染液によって染め上がりの色が異なり、色々な発見ができるのも面白さのひとつ。世界でたったひとつのカラーが完成します。 今回はミョウバン(薬局で入手可)の媒染液を使って、ハーブ染めにチャレンジ。ハーブの香りに癒されながら、巾着を4色に染めてみました。 材料 材料/巾着を染める場合 巾着/1枚(※100円ショップで購入) ドライハーブ/6g (※染めるものの重量の30~50%が目安) 水/600cc (※ハーブの量の100倍程度) 媒染液/色止め効果があります ミョウバン/2g お湯/1.5リットル 作り方 事前準備 ミョウバンを1.5リットルのお湯で溶かし、媒染液を作る 染めるもの(巾着)を中性洗剤で洗った後、1時間ほど、ぬるま湯に浸しておく※豆乳に浸すと、より染まりやすくなります 作り方 お鍋とボウルはステンレスorほうろうの物を使います 鍋に水とドライハーブを入れ、沸騰したら弱火にして、約15分煮出す 火を止めたら、茶こし(不純物をしっかり取り除きたい時は布)でこす ハーブ抽出液に、ぬるま湯に浸しておいた巾着を入れ、ムラにならないよう時々混ぜながら、60〜70度の弱火で15分ほど煮る 巾着を取り出し軽く水洗いした後、ミョウバンで作った媒染液に15分ほど浸ける。ムラにならないよう時々混ぜる 巾着を取り出し水洗いした後、再び抽出液に戻す 40度くらいの低温で、10分ほど煮る。ムラにならないよう時々混ぜる 火を止めて、粗熱が取れたら巾着を取り出す。水洗いして乾燥させたら完成! できあがり 4つのハーブで染めてみました。 左から染める前のベースの布、マローブルー、レモングラス、カモミール、ハイビスカス。 少し色ムラになってしまいましたが、それも愛嬌(笑)。自分で染めている分、愛着もわいてきます。 染める素材や、ハーブの重量によって色の濃さや出方も変わってくるので、色々なバージョンで試してみるのもいいかもです。 ちなみに、ウールやシルクは染まりやすく、綿や麻は染まりにくいとされています。 今回はマローブルーのみ、水出しした抽出液に浸けました。(ボウルに水とマローブルーを入れて、2時間ほど抽出→巾着を浸ける→ミョウバン媒染液に浸ける→マロー液に浸ける工程) 今回ご紹介した商品 マローブルーの商品詳細へ レモングラスの商品詳細へ カモミールの商品詳細へ ハイビスカスの商品詳細へ
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簡単!ハーブハニーの作り方

ビタミンやミネラルが豊富で、天然のサプリメントとしても注目されているハチミツ。このハチミツにハーブを漬け込み、ハーブの成分を抽出したものが“ハーブハニー”です。 パンやホットケーキにかけたり、ハーブティーに混ぜたり、リップグロスとしても利用OK。 作っておくと、色々と使えて便利です。 材料 ハチミツ/100ml ドライハーブ/3〜5g(お好みで) おすすめのドライハーブ カモミール、ローズマリー、ローズヒップ、ラベンダー、ローズなど 作り方 煮沸消毒した保存瓶に、ドライハーブとハチミツを入れる ※細かいハーブやかためのハーブは、お茶パックにつめて漬け込む ハーブが完全に浸かるようにする 保存瓶ごと約60度のお湯で20分ほど湯煎して、ハーブの成分を抽出させる 完全に冷めたら蓋をして密封し、1週間ほど冷暗所で保存する ※2ヶ月ほど保存できますが、なるべく早く使い切ってください ※お茶パックの場合、取り出したら入浴剤として再利用できます できあがり 今回はローズ(左)、カモミール(中)、ローズヒップ(右)で作ってみました。 ハーブの香りが抽出されているので、そのまま舐めても、ハーブティーやヨーグルトに混ぜてもGood。 ハチミツとハーブの成分がダブルで味わえるので、体の中から健康になれそうです。
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ハーブの手作りマウスウォッシュ

口の中をすっきりさせたい時や、喉トラブルが気になる時に利用したいマウスウォッシュ。市販のものも多く出回っていますが、それだと刺激が強すぎたり、人工的な味がして使えない方も多いみたいですね。 そこでご紹介したいのが、ハーブで作るマウスウォッシュ。使う種類によって様々なパワーが期待できるうえ、作り方も簡単。 口をゆすげば、すがすがしい香りが広がり、もし飲み込んでしまっても天然のハーブなので安心です。 あしたから早速、ハーブでオーラルケアをはじめませんか。 材料 ハーブ/5g(ティースプーン2杯程度) 熱湯/200cc 作り方 ティーポットにハーブを入れ、熱湯を注ぎます 5~10分程おいて、濃いめのハーブティーを作ります 粗熱が取れたら茶葉を漉して容器に移し、冷蔵庫で保存します ※1日を目安に、早めに使い切ってください おすすめのハーブ 口臭が気になる時、お口の中をすっきりさせたい時 ペパーミント スペアミント レモンバーム カルダモン(つぶして中身を使うのが効果的) フェンネル 喉のイガイガやゼーゼーが気になる時 マローブルー エキナセア ユウカリ ローズマリー
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ほっこり和む、ルイボスミルクティー

南阿蘇TEA HOUSEのスタッフの間で美味しいと評判!心と体をほっこり温めてくれる「ルイボスミルクティー」のレシピです。 “ルイボス”に“牛乳”を加えるだけでOK。栄養満点で、優しくまろやかな味のミルクティーが簡単に作れます。 材料 ルイボス/6g(小さじ約2杯) 水/50cc 牛乳/150cc 砂糖/お好みで ※1~2杯分 作り方 鍋に水とルイボスを入れ沸騰させます。 沸騰したらすぐ牛乳を加え、中火にします。 再度、沸騰したら火を止めます。 茶こしで茶葉をこしながらカップに注ぎます。 砂糖や蜂蜜を加えると、お子様でも美味しく飲めます。 今回ご紹介した商品 ルイボスの商品詳細へ
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カモミールティーのいれ方をご紹介。おいしいアレンジレシピや作り方も解説します。

リンゴのようなやさしく甘~い香りで、世界中で親しまれている“カモミール”。 ヨーロッパ原産のキク科のハーブで、リラックス効果といえばこのハーブを思い浮かべる人も多いかも知れません。 いくつかの種類があり、ティーに良く使われるのは“ジャーマンカモミール”と“ローマンカモミール”。 どちらも見た目とはたらきはほぼ同じですが、ローマン種は全草が香る多年草、ジャーマン種は花だけが香る一年草で、ジャーマン種は花の中心の黄色い部分が少し盛り上がっているのが特徴です。 ローマンカモミールとジャーマンカモミール 左/ローマンカモミール、右/ジャーマンカモミール ローマンカモミールの花が少し大きく、平たい感じになります。ジャーマンカモミールは花の中心が盛り上がっています。 カモミールティーの嬉しいはたらき フルーティーな味わいのカモミールティーは、仕事の合間や、ちょっとしたティータイムにもピッタリ。 ホットでも、アイスでも美味しくいただけるので、季節や気分に応じてチョイスしてもいいかも知れません。 また気分をリラックスさせたい、落ち着かせたい時にもおすすめ。ナイトティーにもどうぞ。 ※キク科植物にアレルギーのある人は注意 カモミールティーのいれ方 材料 ※2杯分 カモミール(リーフ)/ティースプーン2~3杯(6~8g) 熱湯/400cc~450cc 作り方 温めたティーポットに茶葉を入れます 熱湯を注いで蓋をして、3分蒸らします ティーポットを水平に軽くまわして、ティーの濃さを均一にします 茶こしを使ってティーカップに注ぎ入れます カモミールのアレンジレシピ カモミールミルクティーやマフィンなど、カモミールはアレンジすることでまた違った美味しさが楽しめます。 作り方のレシピはコチラから↓↓ コラム:カモミールミルクティー コラム:カモミールのマフィン 今回ご紹介した商品 南阿蘇100%ハーブ カモミールの商品詳細へ カモミールの商品詳細へ
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南阿蘇TH SAKURA MACHI Kumamoto店のおすすめ商品をご紹介

バスターミナルや熊本市電(路面電車)が隣接しており、交通に便利なサクラマチクマモト店。熊本駅からは市電で約15分です。 四季を感じる店頭ディスプレイに、広くて奥行きのある癒しの空間でハーブティーをゆっくりご覧いただけます。おすすめハーブティーのお試しもご用意しておりますので、ぜひお気に入りをみつけてみてください! BEST1:365DAYS HERB ▲「365DAYS HERB」 詳細はこちら▲ ハーブティー初心者の方でも飲みやすく、毎日でもお楽しみいただけるブレンドです。 お食事のおともにも最適! 南阿蘇100%ハーブシリーズレモングラス ▲「南阿蘇100%ハーブシリーズレモングラス」 詳細はこちら▲ 夏はアイスでスッキリ気分。冬はホットでリラックス。香りに癒されほっこりと。 のんびりリラックス ▲「のんびりリラックス」 詳細はこちら▲ 不動の人気でアイスでもホットでも愉しめます。 おやすみ前やほっとしたい時におすすめ。 お店の魅力 ここでしか買えない、人気の店舗限定ハーブ「ブルーベリーとハーブの桜町ブレンド」や、贈り物におすすめの、美味しいハーブティーと可愛い茶器も多数取り揃えております♪ お客様のご希望に添えるように、スタッフも一緒に考え、ご提案いたしますので、お気軽にお声かけください。 屋上には熊本城天守閣が見える庭園もございますので、観光の際にはぜひお立ち寄りくださいませ。 笑顔あふれるサクラマチクマモト店のご利用を心よりお待ちしております♪ 店舗情報 住所:熊本県熊本市中央区桜町3番10号 1階 電話番号:096-245-6755 営業時間:10:00~20:00(施設営業時間に準ずる) 店休日:施設休館日に準ずる
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南阿蘇ティーハウス アミュプラザおおいた店のおすすめ商品をご紹介

大分駅にある商業施設アミュプラザおおいた。その1Fにあり、いつも多くのお客様で賑わっているのが「アミュプラザおおいた店」です。 店内には定番の健康茶、ハーブティー、茶器のほか、季節に応じた限定ブレンドもラインナップ。駅ビルということもあり、お土産に購入される方も多いそうですよ。 BEST1:かぼすとハーブの大分ブレンド 大分店でのみ購入できる、店舗限定ハーブです。おんせん県おおいたならではの大人気商品!飲みやすく、さっぱりとしたお味です。バスハーブとしても♪ BEST2:26TEA365DAYS ▲「26TEA365DAYS」 詳細はこちら▲ 26TEAファンのお客様にも好評いただいております。第2の定番ハーブティー! 美容系ハーブのローズヒップ・桃の葉など8種類のハーブを贅沢にブレンド。毎日の水分補給にもおすすめ♪ BEST3:南阿蘇100%ハーブ レモングラス ▲「南阿蘇100%ハーブ レモングラス」 詳細はこちら▲ さっぱりとした口当たりで食後やお目覚めの一杯に最適です。 秋には初摘みレモングラスが限定登場! お店の魅力 アミュプラザおおいた開業時より地域のお客様、大分へお越しのお客様に永く愛されております。ギフトやご自宅用に人気の野草茶、ハーブティーはいかがでしょうか? おおいた県産かぼすを使用した大人気の店舗限定ハーブ「かぼすとハーブのおおいたブレンド」もご用意しております! もう一度来たい!ワクワク活気のあるお店作りをモットーに、笑顔溢れるスタッフがお出迎えいたします♪ アミュプラザおおいた店へ是非ともお越しくださいませ! 店舗情報 住所:大分県大分市要町1-14 アミュプラザおおいた 1階 電話番号:097-529-7786 営業時間 月曜〜木曜:10:00~20:30 金〜日曜・祝日:10:00〜21:00 店休日:施設休館日に準ずる
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ハイビスカスティーで夏の水分補給を!!

古代エジプトの女王「クレオパトラ」も、美貌と若さを保つために飲んでいたとされるハイビスカス。 その原料は、沖縄やハワイなど常夏の島に生息している観賞用のハイビスカスと思われがちですが、実はローゼル種と呼ばれる食用の品種。アオイ科の一年草で、原産は南アフリカと言われています。 ティーには、花が落ち実が膨らんだ時期の萼(がく)や総苞片(そうほうへん)の部分を乾燥させたものが使用されます。 体を元気にする、天然のスポーツドリンク ルビーのような赤い色が特徴のハイビスカスティー。この赤色は、アントシアニンによるもので目をやさしく癒す働きがあります。 また、ハイビスカスティーと聞くと“すっぱい”というイメージがありますが、この酸味は元気チャージの成分・クエン酸を豊富に含んでいるため。 新陳代謝をUPして、疲れた身体をリセットしてくれるので、スポーツの後のドリンクや暑さで体力を消耗しやすい夏の水分補給にもピッタリです。 その他、ビタミンCも含まれており美容にも最適。むくみが気になる時や飲み過ぎた朝のティーとしてもパワーを発揮してくれます。 ハイビスカスティーの入れ方 温めたティーポットに茶葉をティースプーン2~3杯(6~8g)入れ、熱湯を400~450cc注ぎ抽出します。 抽出時間は5分を目安に! 酸味が苦手な人は、ハチミツや砂糖、ジャムなどを入れと飲みやすくなります。 暑い夏は氷をたっぷり入れてアイスで、エアコンの効いた部屋ではホットで!どちらでも美味しくいただけます。 ハイビスカスに良く合うハーブ~夏version~ ネトル ハイビスカスの酸味にネトルの自然な甘さがプラスされ、さらに美味しくなります。鉄分やビタミンCの補給にもおすすめ。 ブレンドの割合/ハイビスカス3:ネトル1 ダンデリオン 夏のむくみが気になる時には、ダンデリオンをプラス。ハイビスカスとの相乗効果で体の中からキレイに! ブレンドの割合/ハイビスカス2:ダンデリオン1 ミント(スペアミント、ペパーミントなど) ひとつまみ加えるだけで、夏の暑さも吹き飛ばす後味スッキリの爽やかティーになります。ブレンドの割合/ミントは少量(ひとつまみ程度でOK) ハイビスカスのオレンジジュース割り 材料(約2杯分) ハイビスカス/ティースプーン1杯 オレンジジュース/150cc 熱湯/150cc 氷/適量 作り方 ティーポットにハイビスカスを入れ、熱湯を注ぎ5分程蒸らします。 茶こしで濾して、冷ましておきます。 グラスにたっぷりの氷とオレンジジュースを半分位入れたら、その上にハイビスカスティーをゆっくりと注ぎます。 ハイビスカスの白玉団子 材料(約2人分) ハイビスカス/ティースプーン2杯 白玉粉/100g 砂糖/30g 熱湯/200g 作り方 ティーポットにハイビスカスを入れ、熱湯を注ぎ5分蒸らし、濃いめのハイビスカスティーを作ります。 茶こしで濾して、冷ましておきます。 ボウルに白玉粉を入れ、ハイビスカスティーを少しずつ加え、耳たぶくらいの固さまでこねます。 ※余ったハイビスカスティーはシロップにするので、残しておきます。 丸めて団子状にし、熱湯でゆでます。浮き上がってから1分程したら取り出し、冷水にさらします。 鍋に余ったハイビスカスティーを入れ、砂糖を加えて火にかけて煮詰め、シロップを作ります。 器に盛り、シロップをかけたら出来上がりです。 今回ご紹介した商品 ハイビスカスの商品詳細へ
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ルイボスティーの美味しいレシピ

これからの季節、冷蔵庫に常にストックしておきたい冷たいドリンク。 麦茶やお茶など色々とありますが、今夏はノンカフェインでゴクゴク飲める「ルイボスティー」をプラスしてませんか? ルイボスには、健康な体づくりに欠かせないマグネシウムやカルシウム、ナトリウムなどのミネラルが豊富に含まれており栄養満点。 妊婦さんやお子様も安心して飲めて、毎日の水分補給にピッタリです。美容や健康維持にも役立つので、沢山つくっておくといいですよ。 ルイボスティーの基本の作り方 ルイボス(約3g)をお茶バックに詰めます。 やかんに1~2リットル程度の水を入れ、沸騰したらティーバッグを入れます。 蓋を開け、中火~弱火で10分程煮出し火を止めます ティーバッグはそのままで、蓋をしてしばらく蒸します。 冷めたらティーバッグを取り出し、冷蔵庫で保存します。 ※ルイボスは煮出して飲むのが一番効果的とされています。 ルイボスに含まれるフラボノイドを大量に抽出するには、最低でも10分以上の煮出し時間が必要。煮出し過ぎても渋くはならないのでご安心を! フルーツいっぱいのルイボスティー お友達やママ友が来た時に活躍するのが、見た目もオシャレなフルーツたっぷりのルイボスティー。 ルイボスティーに、スライスしたフルーツ(レモンやオレンジ、キウイなど)を入れて一晩、冷蔵庫で冷やすだけ。 爽やかさでジューシーな味わいが楽しめます。 ルイボスジンジャーティー 手軽に作れて、美味しいレシピがコチラ。生姜には代謝UPや消化を助ける働きがあり、夏バテ気味の時にも最適です。 作り方は、 グラスにおろし生姜と砂糖を入れ混ぜます。 そこに基本の作り方で作ったルイボスティーを注いで混ぜれば完成。 ルイボスミルクティー ルイボスティーにミルクと砂糖を加えるだけの簡単レシピ。 夏の疲れを和らげてくれる、優しくまろやかな味のミルクティーが楽しめます。ルイボスティーと牛乳の割合は、お好みで。砂糖を少し多めに入れるのがおすすめです。 ルイボスのフルーツジュースMIX ルイボスにオレンジやグレープフルーツなどのフルーツ系ジュースを加えると、爽やかな夏ドリンクに変身します。 それぞれの割合はお好みで!! 氷を入れて、最後にミントの葉をプラスすれば、さらに爽快感がUP。カラフルな色合いが暑さを吹き飛ばしてくれそうです。 今回ご紹介した商品 ルイボスの商品詳細へ
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ハーブティーで作る、赤と青色の氷

ハーブで夏を楽しむ方法のひとつが、今回ご紹介するカラフルな氷。 ハーブだけで、こんなに鮮やかな赤と青の氷が作れてしまいます!! 作り方も簡単なので、今夏はぜひ作ってみてくださいね。 青色の氷 材料/氷約12個分 マローブルー(花びら24枚分)/約2g 水/適量 作り方 製氷皿に水を入れ、マローブルーの花びらを2枚ずつ入れます。 冷蔵庫で凍らせれば完成です。 ※製氷皿に入れた後、5~10分程常温におくと、色が出やすくなります。 ※水出ししたマローブルーティーを使ってもOKです。 こんな事ができます 青色の氷が入ったマローブルー水に炭酸水を入れると…。 青色から紫色に! さらに、レモンなど柑橘系の果汁を加えると可愛いピンクにティーの色が変化します。お子様と一緒なら、カルピスで色の変化を楽しんでもおもしろいですよ。 赤色の氷 材料/氷約12個分 ハイビスカス/約5g 熱湯/200cc 作り方 ティーポットにハイビスカスを入れ、熱湯を注ぎます。 5分ほど蒸らし、別の容器に移し冷ましておきます。 製氷皿に入れて冷凍庫で凍らせれば完成です。 今回使用したハーブ マローブルーの商品詳細へ ハイビスカスの商品詳細へ
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アイスハーブティーの入れ方

冷た~いハーブティーが飲みたい! でも、水出しは時間がかかるし…。 そんな時におすすめなのが、お湯出しで作るアイスハーブティーです。グラスにたっぷりの氷を入れて、ハーブティーを注げばOK。 夏にピッタリのひんやりドリンクの完成です。 材料/2人分 好みのブレンドハーブorシングルハーブ 熱湯/200cc 氷/適量 容器 ティーポット グラス(耐熱グラスが安心) 作り方 ティーポットに茶葉を入れ、熱湯を注ぎます。 ※98度~100度の沸騰したての熱湯で淹れること※湯の量はホットで淹れる時より少なく(半分~3分の1程度に減らす) 蒸らす 5分ほど蒸らして、濃いめの原液を作ります。 氷を入れて注ぐ グラスにたっぷりの氷を入れて、ハーブティーを注ぎます。 完成 氷が解けて、冷たいアイスハーブティーになったら完成。
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ドライハーブで作る「チョコミントクッキー」

爽やかな香りと、サクサクの食感! 相性の良いペパーミントと、チョコレートを使った清涼感たっぷりのクッキーです。 ペパーミントには、気持ちをリフレッシュさせる効果があり、ちょっと一息つきたい時のおやつにもピッタリ。ハーブティーと一緒に頂くのもおすすめです。 基本の材料 ※約12個分 ペパーミント(ドライ)/3g 薄力粉/100g バター/50g 砂糖/30g チョコチップ/20g 作り方 常温に戻したバターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 ふるった薄力粉とペパーミントを加え、さらに混ぜる。 全体がなじんだらチョコチップを加えて、さっくりと混ぜる。 筒状に形を整え、ラップに包んで30分~1時間ほど冷やす。 生地が固くなったら5ミリ程度の厚さにカットする。 180℃のオープンで、約15分焼いたら完成。 できあがり 甘さ控えめで、後味もスッキリとしたクッキーが完成。涼し気なお味なので、これから暑くなる季節にも活躍しそうです。 今回ご紹介した商品 南阿蘇100%ハーブ ペパーミントの商品詳細へ ペパーミントの商品詳細へ
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シュワシュワ! ローズの花びらのバスボム

甘く上品な香りに癒されるバスボムを作ってみました。 材料は美容にいいハーブ「ローズ」と「マリーゴールド」、重曹とクエン酸、そしてお塩と少しのお水。 簡単に作れるので、お子様と一緒にチャレンジしたり、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです♪ 材料 ドライハーブ(ローズレッド/約5g、マリーゴールド/約2g) クエン酸/100g 重曹/100g お塩/50g 水/少量 作り方 ボウルにクエン酸、重曹、お塩を入れ、ダマができないよう混ぜ合わせます ハーブ(ローズとマリーゴールド)を入れ、軽く混ぜます 霧ふきなどを使って水を少量加え、ダマができないよう混ぜます 型に入れます ※スプーンの背などを使って、上からギュッと強く押し固めてあげるとうまくいきます 固まったら、出来上がりです。 ※水は、ちょっと湿った感じに入れるのがベスト。 入れすぎると、重曹がシュワシュワと反応してベタベタになってしまうので要注意※湿気が入らないように、密封容器などに入れて保管してください 使用してみました お湯に入れると、シュワシュワ…。 ローズの甘ーい香りが部屋中に広がり、お肌もすべすべに!手浴・足浴にもおすすめです。 プレゼント用にラッピング 100円ショップで売っている容器に、出来上がったバスボムを一つずつ入れて、ラッピングしてみました。お友達に配っても喜ばれるかも。 今回使用したハーブ ローズレッドの商品詳細へ マリーゴールドの商品詳細へ
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春を快適に過ごすためのハーブ

カユカユ、ムズムズ、ズルズル…。春になると、憂鬱な症状に悩まされる方も多いですよね。 その対策は様々ですが、ハーブの力を借りるのも一つの方法。そこで今回は、春を快適に過ごすためのハーブをご紹介。 早め早めの対策をお忘れなく! おすすめのハーブはコレ ネトル 甘く、まろやかな味わいが特長のネトル。ビタミンや鉄分、カルシウムなどの栄養素を豊富に含みます。 甜茶 ノンカロリー、ノンカフェインで紅茶のようなサッパリとした味わい。憂鬱になる1~2ヶ月前から飲み続けるのがベストです。 エルダー マスカットに似た優しい味わいのエルダー。ティーでうがいをするのも効果的。 ルイボス ノンカフェインで飲みやすく、妊婦さんやお子様にもおすすめ。ルイボスティーを飲み続けることで、春先の気分を良くすると言われています。 ユウカリ 爽快感のあるすっきりとした味のユウカリは、グスグス、ズルズルが気になる時に大活躍。空気をキレイにする働きもあります。 ブレンド①~ルイボス+甜茶+エルダー+ネトル ルイボスは多めに(50%の割合)、甜茶は甘いので少量入れるのがポイント。後のハーブはお好みでブレンドしてください。 ルイボスがベースなので飲みやすく、毎日気軽に続けられますよ。 ブレンド②~疲れにやさしい+ネトル~ オリジナルブレンド「疲れにやさしい」には、少量のネトルがブレンドされていますが、効果をUPさせたい場合は、さらにネトルをプラスすればOK。 味もほとんど変わらず、美味しくいただけます。 ブレンド③~疲れにやさしい+ユウカリ~ 「疲れにやさしい」に、スーッと爽快感のあるユウカリをひとつまみ加えると…。気分もスッキリのハーブティーに早変わりします。 飲み方について 春を迎える1~2ヶ月前から取り入れてみてください。 目安は1日に2~3杯。一度にたくさんの量を飲んでもハーブの働きは変わらないので、朝・昼・夜に1杯ずつなど、何回かに分けて飲むのがベストです。 今回ご紹介した商品 ネトルの商品詳細へ 甜茶の商品詳細へ エルダーの商品詳細へ ルイボスの商品詳細へ ユウカリの商品詳細へ 疲れにやさしいの商品詳細へ
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飲む点滴「甘酒ハーブティー」

お正月の定番「甘酒」。 米麹と米(米粕)を原料とした発酵食品で、冷えた身体を温めてくれる、寒い季節にピッタリの飲み物です。 ビタミンB群、アミノ酸、ブドウ糖、オリゴ糖などが含まれており、その栄養価の高さから“飲む点滴”とも言われています。 今回は、そんな甘酒をオリジナルハーブティーの「疲れにやさしい」とブレンド。スッキリとした甘さで後を引く、甘酒ハーブティーのレシピをご紹介します。 甘酒ハーブティーの材料 約1杯分 甘酒/100cc 疲れにやさしい/5g 水/100cc 甘酒ハーブティーの作り方 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら火を止め「疲れにやさしい」を入れてハーブティーを作ります。 3~5分置いたら、茶こしでこしておきます。 空になった鍋に、甘酒を入れて温めます。 程よく温まったらハーブティーを加えて混ぜ、沸騰直前で火を止めて完成です。 出来上がり 甘酒とハーブの栄養分がたっぷり溶け込んだ、甘酒ハーブティーが完成! 甘ずぎず、さっぱりとした口当たりで、美味しくいただけます。 体がぽかぽか温まるので、風邪気味の時にもおすすめです。 今回ご紹介した商品 疲れにやさしいの商品詳細へ
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ローズマリー香る、大人のショートブレッド

サクサクの食感がたまらない、スコットランドのお菓子ショートブレッド。 バタークッキーのような感じで、作り方がとっても簡単!3種類の材料を混ぜて焼くだけで美味しく出来上がります。 今回はこれにローズマリーの茶葉をプラスしてアレンジしてみました。 後味スッキリ!少し大人のショートブレッドの作り方をご紹介します。 基本の材料 ローズマリー(ドライハーブ)/ティースプーン1杯 ※お好みで 薄力粉/80g 有塩バター/40g(※無塩バターの場合、塩をひとつまみ入れてください) 砂糖/20g 作り方 下準備 バターは常温にもどす(電子レンジで少し温めてもOK) 薄力粉をふるってバターをクリーム状に練り、砂糖を少しずつ加えて混ぜる。 さらに薄力粉とローズマリーを加えて混ぜる。 ビニール袋に生地を入れて全体をなじませたら、厚さ1cm程の長方形に伸ばして、冷蔵庫で15~20分程冷やす。 食べやすい大きさにカットして、フォークなどで穴を開ける。 170℃に予熱したオーブンで、20分程焼いたら完成。 できあがり すっきりとしたローズマリーの香りと、バターの風味が口の中で上手に溶け合い、やさしい甘さの中にも清涼感のある味わいに。 思わず“おかわり”したくなる美味しさです。 ローズマリーには体の疲れを取り、集中力を高める働きがあるので仕事や勉強の合間にいただくのもおすすめです。※ジンジャーやラベンダーでアレンジしても美味しくなりますよ。