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ナチュラルでかわいい、ハーブ染め2018.03.28

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ハーブ染め
パステルのやさしい色合いが特徴のハーブ染め(草木染め)。天然の植物を染料として染める方法で、キッチンで気軽に染められます。ハーブの種類や染める素材、媒染液によって染め上がりの色が異なり、色々な発見ができるのも面白さのひとつ。世界でたったひとつのカラーが完成します。
今回はミョウバン(薬局で入手可)の媒染液を使って、ハーブ染めにチャレンジ。ハーブの香りに癒されながら、巾着を4色に染めてみました。
■材料
【材料】※巾着を染める場合
・巾着/1枚(※100円ショップで購入)
・ドライハーブ/6g (※染めるものの重量の30~50%が目安)
・水/600cc (※ハーブの量の100倍程度)
【媒染液/※色止め効果があります】
・ミョウバン/2g
・お湯/1.5リットル
■作り方
*事前準備*
・ミョウバンを1.5リットルのお湯で溶かし、媒染液を作る
・染めるもの(巾着)を中性洗剤で洗った後、1時間ほど、ぬるま湯に浸しておく
※豆乳に浸すと、より染まりやすくなります

【作り方】
※お鍋とボウルはステンレスorほうろうの物を使う
①鍋に水とドライハーブを入れ、沸騰したら弱火にして、約15分煮出す
②火を止めたら、茶こし(不純物をしっかり取り除きたい時は布)でこす
③②のハーブ抽出液に、ぬるま湯に浸しておいた巾着を入れ、ムラにならないよう時々混ぜながら、60〜70度の弱火で15分ほど煮る
④巾着を取り出し軽く水洗いした後、ミョウバンで作った媒染液に15分ほど浸ける。ムラにならないよう時々混ぜる
⑤巾着を取り出し水洗いした後、再び③の抽出液に戻す
⑥40度くらいの低温で、10分ほど煮る。ムラにならないよう時々混ぜる
⑦火を止めて、粗熱が取れたら巾着を取り出す。水洗いして乾燥させたら完成!

■できあがり
4つのハーブで染めてみました。左から染める前のベースの布、マローブルー、レモングラス、カモミール、ハイビスカス。
少し色ムラになってしまいましたが、それも愛嬌(笑)。自分で染めている分、愛着もわいてきます。
染める素材や、ハーブの重量によって色の濃さや出方も変わってくるので、色々なバージョンで試してみるのもいいかもです。ちなみに、ウールやシルクは染まりやすく、綿や麻は染まりにくいとされています。
今回はマローブルーのみ、水出しした抽出液に浸けました。(ボウルに水とマローブルーを入れて、2時間ほど抽出→巾着を浸ける→ミョウバン媒染液に浸ける→マロー液に浸ける工程)

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